社員さんから、
「彼岸花咲いてるので是非見て、ブログにどうぞ」と親切に教えて頂き、写真撮影。
そして、より一層綺麗に除草していただいた工場長はじめ、社員さんありがとうございました。
おかげさまで、白と赤の彼岸花
この花たくさんのイメージを持つ多様性に溢れたお花。
人間も花も生きてきた歴史の中で
見せた側面が他からイメージとレッテルがつき
個性や呼び名がつく。
面白いですね。
この彼岸花は、
死人花など土葬のだった時代にお墓を掘り返されないように植えられたことから
ついた怖いイメージ。
有毒なことから虫よけに田んぼのワキに植えられる花
そして、天界に咲く花として曼珠沙華と呼ばれ
サンスクリット語では「manjusaka」
私は、こちらの花のイメージが好きです。
彼岸花は 葉見ず花見ず。
花と葉が同時に存在することはなく
それでも、花は葉を想い、葉は花を想っている。
お互いが想い思われているロマンチックなお花です。
コロナウィルスの自粛規制が緩和されました。
少し、開放的になると人間って表情が変わりますね。
環境がどうであれ、束縛から自由になる感覚は誰しも望むことだと思います。
自粛とか規制とか束縛ってストレス伴いますよね。
どうやって解消しましょうか。
「ストレス」ってなんで抱えるのでしょうか。
多分、9割が人間関係だと思います。
以前、大きな運送会社の会長様から「人間は人に悩み、人によって救われる」と励ましたの言葉を頂いたことがあります。
今度は、エキスパートのK氏から教えてもらったこと
島田紳助さんの生まれ変わりのお話。
島田紳助さんが、番組で人間の生まれ変わりの話をされていて
人を現世で徳を積んだことによって人間に生まれ変われると教えてもらいました。
色々な人がいます。価値観も違えば考え方も違う。
マナーが悪い人もいれば、常識がない人もいる。
働いていても、モラルのない人もいます。
状況と立場を全く理解していない人が
自分勝手な解釈から勘違いをして
失礼な言い方をする人もいました。
それが正しいとなった過去が捨てきれず
完全に信じ切っていた子だったため
傷つき、何年も何年も執着と苦しみを繰り返す私に、
エキスパートK氏は、
「人は死んだとき人間になるとは限らない、
いやな気分にさせられる相手に出会ったとき
相手を人間1回目だと思えばいい」
と紳助さんがいっていたと教えてくれました。
自分らは人間8回目ぐらいだと。
おぉ、すごい!!!となりました。
同じ会社で働いていく時、一緒にビジネスをしていく時
強いアドバイザーやパートナー、社員さんがいるというのはありがたいですよね。
社員の方が1週間以上かけて綺麗にしてくれた!!!!
すごく嬉しいですね。
前回よりもさらに綺麗になって車で通っていく人達にも恥ずかしくない 笑
私一人ではできないことをしてくれるって本当に助かります。
6年ぐらい前に、右も左もわからず会社の代表になり、
教えてもらった言葉は
「人は人で悩み苦しむこともあるけど、人によって助けられる」
と教えてもらいました。今なら確かにそうだなって思えます。
会社の敷地の道路に面している場所
雑草の百花繚乱だった場所
すごく、綺麗になってました!!!!!
一生懸命草むしりをコツコツ、淡々とやってくれた社員の方本当にありがとうございました。
仕事って一人ではできないことたくさんありますね。
皆さんの力が合わさってたくさんの仕事をこなせるのだと実感しています。