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2020年05月15日
ブログ

最終的にコロナ対策について考えてみた

*東洋経済HP 「マスクの品切れ」が延々と続いている根本理由 より

A-Pは時間軸です。各系列増減を見ていると今の状況は需要が急増し、卸在庫、店頭在庫、家庭内在庫を使い果たし、製造数を増やそうというEではないかと思います。

この後の推移はこの通りになる事を祈るばかりですが収束する為には家庭内在庫、店頭在庫、卸在庫を積んでいく事が必要になります。

近所のドラッグストアでは『1家庭1箱まで』といった購入制限を設けていますね。

最近になると各家庭に購買券も配られ始めました。

これはみんなの手元にという考え方もありますが、物流的に考えると家庭内在庫を均等に埋めていくという風に考える事も出来ます。

店頭在庫、卸在庫を積むためには価格の引き上げという事も考えられますが、現状においては難しいと思います。

 

④まとめ

マスク不足を解消する為には家庭内在庫を埋める。

その為に、布マスク等の再利用が可能なマスクを使用する、外出を自粛してマスクの使用機会を減らす。

ことが有効だと考えられますね。

偶然にも安部総理の政策と同じでした(笑)

 

山口物流では家庭内在庫が埋まった後に控えている卸在庫のスペースとして自社倉庫がありますので各社様にご利用いただければと思います。自動車パーツセンターでのノウハウを活かしたキメ細かい倉庫運営、物流計画が実現可能です。

マスクの在庫もあります。

是非、お問い合わせください!!!